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METAL FORCE BLOG
'80ジャパメタを中心にバンド詳細情報を載せているサイト「JAPAN METAL INDIES」と連動し、リリース情報やライヴ情報などいろいろとお伝えしていくブログです。
Vo.Akane & Vo.Yuriによるツインボーカルを軸とするフィメールメタルバンド 『Pinkish Crown』
Vo.Akane & Vo.Yuriによるツインボーカルを軸とする

フィメールメタルバンド『Pinkish Crown』


pinkish_crown1.jpg



美しく激しく絡み合いながら歌い上げるツイン・ヴォーカルとヘヴィでメタリックなサウンドが
“混迷の時代”に前を向くエネルギーとパワーを与える、実力派ガールズ・メタル・バンドの1stアルバム!



2011年10月、各々違うバンドで活躍していた4人
(Vo:Akane / Vo:百合 / G:らぶりぃ / B:AMI)が、同年起きた
東日本大震災の影響等で落ち込んでいたシーンを盛り上げるべく結集し、Pinkish Crownを結成。
へヴィなサウンドと打ち込みの融合にパワフルで
妖艶なツイン・ヴォーカルを乗せ、唯一無二のバンドを目指す。
作品こそリリースしていなかったものの、企画イヴェントへの出演やウェブジンへの情報掲載、
ライヴ動画等によりファンに広くアピールしていたが、
2012年8月を以てメンバーの脱退により、無期限の活動休止となる。

そこから時を経て、新型コロナウイルスの猛威がまたしても音楽シーンに影を落としていた2020年に、
各々のバンド活動を続けていたAkaneとYuri(=百合)は、
再びシーンを盛り上げるべく、新たなメンバー(G:Hitomi / B:Erika.F / Key:Yucca / Ds:Ranna)を迎えて
同年11月に新生Pinkish Crownを再始動、音楽性もメンバーに合わせマイナー・チェンジをして、
メロディック・メタルを軸に、型に囚われないスタイルを目指す。

2021年1月には、始動ワンマン・ライヴ「New Dawn」を配信にて決行。バンドは再び注目を集め出し、
正式な音源リリースも無いままインタビューが商業メディアに異例の掲載をされる。
更に勢いは止まらず、待望の正式音源リリースに向けてBlack-listed Recordsと契約、
2021年12月17日に1stアルバム「New Dawn」が満を持してリリースされる。

各メンバーが作り上げた楽曲は、時にメタル、時にエモ、
時にクラシック要素を持ったバラード、とバラエティー豊かな仕上がりとなった。
何より美しく激しく絡み合いながら歌い上げるツイン・ヴォーカルは必聴!



[バンドによる収録曲解説]
1. Blooming Back

  (Lyrics: Yuri) 活動休止から 8 年経っていたということもあり、
  やはりここで一番に書きたかったのは「酸いも甘いも経験してきた大人の女性」でした。
  凛として誇らしく、けれどここへ至るまでに沢山別れもあった…
  そんな私達だからこそ歌える歌があると思いました。
  (Music: Yuri) 新生Pinkish Crownとして初めて作った曲。
  Vo:2人の良さが引き立つ様なメロディック・メタルを作ろうと思いました。
  楽器陣の引き出しもまだ未知数だった為、なるべくシンプルにデモを作ってみたら
  Hitomiのギター・ソロが格好良くて、結果的に可能性に満ちた曲になったと思います。

2. Maze
  (Lyrics: Akane) メロスピ系の疾走感ある激しい曲調に乗せて、
  攻撃的でありながらも強さを全面に出した詞となっています。
  この世の矛盾を壊して突き進もうという、前向きであり、
  その先への祈りや救いを求めて立ち向かっていく様を表現しました。
  (Music: Yuri) 活動再開を決めて暫くしてから、
  「メロスピっぽいのも欲しいよね」ってなり作りましたが、
  こちらも“Blooming Back”と同様まだバンドとして未知数でしたので、
  改良に改良を重ねて最終的に格好良く収まりました。ハイトーンから始まり、
  スピード感溢れるキメで終わるのは、聴いていてスカッとします。

3. Trance...
  (Lyrics: Akane) 結成当初は曲によって歌詞の世界観が違うものを作っていた為、
  この曲は他には無い恋愛や愛憎、儚くも脆い愛の苦しみ等を描いた歌詞となっています。
  英語詞部分も多く、直接的な単語が並んではいるものの、
  メロディーと交わる様に激しさが伝わればと思い作りました。
  (Music: Akane、らぶりぃ) 結成当初の元メンバー:らぶりぃ(G)作曲、Akaneが歌メロを担当。
  元々は同期を駆使したヘヴィかつ電子的な雰囲気の曲でしたが、
  ツイン・ヴォーカルを活かすべく、メロディアスで情熱的な雰囲気を出せればと歌メロを乗せました。
  バンド・アレンジとなって更にパワー・アップした、メタルらしい強くて熱い曲です。

4. Utopia
  (Lyrics: Akane) “Utopia”というタイトルが先に決定していたので、
  イメージを聞きつつ作詞しました。メロディーがキャッチーでノリも良いので、
  リズム感を活かしつつ世界観を考えた時、新たに作り出すものだけがUtopiaでは無く、
  昔の緑に溢れた汚れの無い世界こそがそうなのではないか?と思い、
  未来を目指しながらも。あの時に還ろうという想いを強く込めました。
  (Music: Erika.F) メタル・バンドですが、この曲はメタル感を意識せず、
  サビがとにかくキャッチーかつエモーショナルになることを目指して作り始めました。
  実際しっかりメタルから遠いメロディー・ラインができましたが、
  2人のメタル・ヴォーカリストの歌唱とイントロ/アウトロ/曲間にガチガチのリフ・パートが入り、
  良い具合にキャッチーさとメタル感が融合した曲になったと思います。

5. Uroboros
  (Lyrics: Yuri) Pinkish Crownではリアリティーを内包した歌詞が多かったのですが、
  この曲は怪しい雰囲気ということもあって、幻想的な歌詞になりました。
  Uroboros=円環や破壊と再生ということで、相反するものが繰り返していく様を
  ツイン・ヴォーカルで活かせるなと思い、表現してみました。
  (Music: Yuri) だいぶメンバーの引き出しも分かってきたので、
  重くてリフが独特で少しテクニカルな曲を作ってみました。
  ジェントっぽくしたかったのですが、今思えばヘヴィ・ロック寄りだった様な…。
  冒頭の綺麗なピアノは再生をイメージ、ブリッジは破壊をイメージし、
  最後にまた再生(ピアノ)で終わるという、曲そのものがUroborosになっています。

6. -PrologueS-
  (Music: Hitomi) “Desire”の序曲に値するインストです。
  どうしても使いたかった付点8分ディレイを全体的に取り入れました。
  “Desire”の落ちサビの様な静かな雰囲気で始まり、
  段々と疾走感が増していく構成になっています。
  終盤にコーラスを取り入れたことで、
  より本編に向けて興奮が高まっていく様な仕上がりになったと思います。

7. Desire
  (Lyrics: Hitomi) Pinkish Crownの中では異彩を放っていると評判の、
  可愛らしい楽曲です。私がギタリストとして活動を始めたての頃に書いた為、
  「手探りで悩みながらも”憧れの姿=Desire”を目指し挑み続ける」ということがテーマになっています。
  (Music: Hitomi) 曲は詞の内容とリンクさせつつ、
  耳に残るフレーズを使うことを意識しました。
  キャッチーな歌メロと輝き弾む様なベルの音色で初々しさを、
  対照的にリズム隊やギター・ソロでは駆け抜ける様な
  フレーズを用いることで情熱を表現しています。

8. Afterimage
  (Lyrics: Akane) “Maze”の先に続く(もしくは伏線となる)強さや心の叫びを、
  自然の力である炎や風で表現しています。
  苦しみや哀しみに塗れた現実世界に切り込んでいくこの曲もまた、
  希望へ向けたメッセージが込められています。
  (Music: Yuri) スピード感とドライヴ感がある曲が欲しいなと思い、作りました。
  展開がシンプルな分、ミックスでは一番遊んだかもしれません。
  裏テーマは「格闘ゲームのBGMみたいな曲」です(格闘ゲーム好きなので)。
  ライヴではノリ易いテンポ感なので、是非ライヴで体感して欲しいです。

9. New Dawn
  (Lyrics: Akane) 再結成時の初ライヴ・タイトルでもあり、
  この1stアルバムのタイトル名が付いた曲です。クラピン(バンドの略称)の未来、
  そして今起こっている混沌とした世の中に対して、
  前を向き強い意志の元に歩んで行こうというバラードでありつつも、
  メッセージ性の強い内容となっています。闇はいつか越えていけると信じて、
  願いを込めて書きました。
  (Music: Akane) アルバム唯一のバラードであり、
  クラシックの要素を取り入れたピアノ・メインの曲。
  暗い世の中を照らす光から始まる様な優しくも寂し気な歌声、
  リズムはあまり動かさず朗々と歌う音楽にしたくて、歌メロは流れる様に、
  その分ピアノが全てを包み込む様に奏でています。
  新たな希望の様な幻想的なイメージを感じていただけたら幸いです。

10. High up in the sky
  (Lyrics: Yuri) 一見ポジティヴな雰囲気なんですが、
  2Aのフレーズで「雨は虹を作る」という悲しみを知って
  人は強く明るくなれるんだよってメッセージも込めています。
  全体的に甘い口調で書かれていますので よりキャッチーさが引き出されているかと。
  (Music: Yuri、らぶりぃ) 結成当初の元メンバー:らぶりぃの曲にYuriが歌メロをアレンジしました。
  他の曲のクールな印象が強い中、この曲だけ楽しさが全面に出ているが故に最初は異彩を放っていましたが、
  今となってはライヴの定番曲になる程の癖になる曲です。
  とにかく歌をキャッチーに仕上げました。


※メーカー・インフォメーションより


Pinkish Crown are...

Vo: Akane
Vo: Yuri
G: Hitomi
B: Erika.F
Ds: Ranna
Kb: Yucca



ブラック・リステッド
BLRC-00130
2021.12.17
『NEW DAWN / ニュー・ドーン』

pinkish_crown-new_dawn2.jpg


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1. Blooming Back
2. Maze
3. Trance...
4. Utopia
5. Uroboros
6. -PrologueS-
7. Desire
8. Afterimage
9. New Dawn
10. High up in the sky


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